どうも( ̄▽ ̄)
ヨガ先生@ヨガの個人塾 (@KJ70043978) | Twitterです。
最近思うのですが『痛みや病気が無い=健康』ではないなと( ̄▽ ̄)
健康とは、ただ呼吸をしたり、歩いたりするだけでもここちよい状態。身体の内側から、じわ~っとしあわせになる感じ。
何かを頼まれたり、しようとした時に腰が軽くてスッと動ける状態。
ヨガや施術の勉強を通して、少しづつそういう『健康』な状態に近づいている感覚があります。
もっと快適な状態になれたら、もっと生きるのが楽しく楽になりそうです。
● 体感して気が付く
私の健康観が変わったのは、ヨガをしたり、ボディーワークを体験したり、施術を受けてとても快適な状態を『体感』したからです。
あっ、身体ってこんなに快適になるんだ。
歩くのがとても楽で、ここちよい。いくら歩いても疲れないから、いつまでも歩いていたい。
呼吸がここちよい。座っているのが楽で、どんどん呼吸が深くなっていく。
頭がスッキリする。
なんだか、ほっこりしあわせ。
私のヨガの師匠は、こんなことを言っていました。
『練習のための練習ではなく、日常生活が快適になるように練習しなさい。』
あなたが何かに取り組んだあと、心身は楽に快適になっているでしょうか。
自分が長年かけて作ったギコチナイ動き、硬い思考は、結構根深いものです。これは、現代社会の便利すぎる環境や、常に競争に晒されていて緊張しやすい職場の影響が強いです。
一度調整しても、徐々に『元の緊張状態』に戻ろうとします。理のない状態になったら、気づいて修正。崩れたら、スッと直す。
繰り返し快適な状態を作ったら、それが当たり前になっていきます。コツコツ鍛錬を続けましょう。
● 体感することの意義
一度ここちよい状態を『体感』しておくと、進むべき方法の目印ができるように思います。
ああ、この感覚かと思い出せるようになります。
独力でここに気づくのは難しい。
というかそもそも、人間はひとりでは生きられないですし。頼っていいんだと思います。
ここちよさを『体感』するには、ここちよさを体現している先生に学ばれるといいと思います。
『体感』は、体感しないと実感出来ないです。美味しいラーメンについて、いくら熱弁を振るったり、文書で書いても、やっぱり食べれないと残念です笑
口伝や感覚については、直接教わるのが良いと思います。
文章や、お話は『それ面白そう!』と人のやる気に火を灯してくれるものだったり、『そうなのか!』と認識を変える気づきを与えてくれるもの。
本やブログなどを読んで、『やってみよう!』と思えたら、ぜひやってみてください!体感が生まれます。
体感と知識。両方バランス良くですね。
今日も穏やかな呼吸で、ここちよい日をお過ごしください〜